うちの息子たちが、まだ園児だったころ。
難しい練習なんて、まだムリ。
だから、
「これ、おもしろい^^」
って思って何回もやる。
そういう遊びを大事にしていました。
今回はその中のひとつ。
どこまで速くできるかやっていたら、、、
ズボンがだんだん下がってくる(笑)
その遊びのおかげか、2人とも両足でトラップもドリブルもパスもシュートもできています^^
やることは左右でボールを触るだけ
やり方は、めちゃくちゃ簡単です。
右足のインサイドで、トン。
左足のインサイドで、トン。
また右。
また左。
これを左右交互に繰り返すだけ。
最初はゆっくりでOK^^
慣れてきたら、
「もっと速くやるぞ!」
って隣で一緒にやっていました^^
すると子どもなので、
どんどん速くしようとするんですよね(笑)
右、左、右、左、右、左……
足をものすごい勢いで動かす。
まずは、それだけで大丈夫です^^
息子たちが一番笑っていたのはこれ
速くやろうとして足を動かしていると、ゴムのゆるいズボンを履いてる日は、だんだん下がってくる(笑)
それを見て、
「オムツか?パンツか?」
というと笑う。
本人は、ズボンを下げようと、さらに速くやる。
するとズボンが下がる。
「はい、パンツでした~」
みたいな^^
「インサイドタップの練習するぞ」
なんて言っていたら、あんなにやってなかったと思います。
子どもにとって、練習というより遊び^^
どこまで速くできるか。ズボンが落ちるか(笑)を楽しんでいただけ。
そのくらいがちょうどよかったんだと思っています。
両足で蹴れるようになった
それが、この遊びをしてよかったと今だから思えること。
強いボールは蹴れなかったけど、ドリブルやパス、シュート、トラップのとき、普通に左足を使うようになっていったんです^^
小学生になるころには、ドリブルを右足でしてたと思ってたら、途中から左足になってたり。
中学生になってからは、左足でも強く蹴れるようになって、両利きになった感じです。
本人たちは、あまり考えていなかったようだけど、これは凄いことだと思います。
だから、
「逆足も使いなさい」
なんて言う必要はあまりなかったです。
小さいころ、キック力がなくて、左足でシュートを打つのをためらったりしたときに、
「弱くなってもいいから、コースを狙えばいいんだよ」
っていうくらいでした^^
飽きないようにルール追加
この遊びをやって、上の子だけが身につけたもの。
それが、、、
「ダブルタッチ」
そもそも園児のころにした遊びだったので、技を仕込もうなんていう気持ちは、まったくありませんでした(笑)
ただ、
- ボールを両足で触る。
- できるだけ細かくタッチする。
- 速くやってみる。
それを笑いながらやっていただけ^^
でも、それだけだと飽きてしまうから、ルールを追加していきました。
その1つが、子どもたちと向き合って、お互いの顔を見ながら、両足のインサイドで速くボールをタッチすること。
最初のうちは、速くするとボールがズレていってしまうんで、そうなったら負け。
そのうち、にらめっこしながらやって、相手のミスを誘う(笑)
もちろん、遅すぎは一発レッドカードで退場!
ズボンが先に脱げたら勝ち!(パパのズボンは・・・(笑))
そんな遊びをしてたからか、上の子は、
2年生の時の試合で、3年生の相手を5人連続でダブルタッチで抜いて、どんどん左に行ってピッチのサイドから出てしまったり(笑)、
スペインの大会では、高速のダブルタッチを使って相手をかわして、ゴールを決めることができました^^
もちろん、
このインサイドタップをやったから、ダブルタッチができるようになった
とは言い切れません。
なぜなら下の子は、シザースが得意になったので(笑)
でも、ドリブルやパス、シュート、トラップを見ていると、小さいころに左右の足を細かく動かしていた感覚が、今につながっているのかな?
とは感じています^^
「何回やる」は決めていなかった
うちでは、「今日は100回やろう」とか、
「毎日5分やろう」みたいな決め方はしていませんでした。
やりたいときにやる。
飽きたら終わり。
またやりたくなったらやる。
そのくらいです。
園児のころって、
同じことを毎日決められてやるより、
「もう一回!」
って自分からやるくらいの方がいい^^
速くできた。
笑った。
もう一回やった。
また速くした。
変顔をした(笑)
そんな繰り返しでした^^
小さいころは「上手にやる」より「またやる」
もちろん、
フォームを細かく見れば、
もっとこうした方がいい。
足の位置はこう。
身体の使い方はこう。
いろいろあるのかもしれません。
でも僕は、園児のころの息子たちに、そこまで求めていませんでした。
それより、
ボールを触ることを嫌いにならないこと。
そして、
自分からまたやりたくなること。
そっちの方が大事だと考えていました。
ズボンが落ちて笑って、またボールを触る(笑)
そのくらいでよかったんです^^
まとめ|笑っていた時間が、あとから残っていた
園児のころにやっていた高速インサイドタップ。
やることは、左右の足でボールを交互に触るだけ^^
でも息子たちは、
どこまで速くできるかやって、
ズボンが下がって、
大笑いしながら何度もやっていました(笑)
技を覚えさせようとしたわけじゃない。
逆足を使わせようとしたわけでもない。
ただ、笑いながら両足でボールを触っていた。
それだけです。
でも、そういう遊びの積み重ねが、
あとになって自然に出てくるプレーにつながったんじゃないかなって思っています^^
小さいころは、
「これを覚えさせよう」より、「これ、おもしろい!」
僕は、そのくらいの方がいいと思っています。

